サ行のカタカナビジネス用語
サ行のカタカナ・ビジネス用語です。
サマ(リー)
要約の意味。長い文章や大規模なデータなどを集計したり要約した資料を指す場合もある。
- 例)
- 「この議事録、サマっといて」
シェア
自分の持っている情報を他人と共有すること。
- 例)
- 「参考になりました。シェアさせていただきます」
シナジー
相乗効果のこと。シナジーを目的として事業の多様化、多角化が実施される。
- 例)
- 「お互いのシナジーを考えるなら、群馬と栃木は手を結び茨城を討つべきだ」
ジャストアイディア
思いつきのこと。あるいは裏付けの乏しい仮説を発表する前置きとして用いられる。
- 例)
- 「まだジャストアイディアの段階でゴーしちゃったんで」
シュリンク
市場などが縮小すること。または、データを圧縮すること。
- 例)
- 「シュリンクする市場から撤退する前に、見通しの甘い経営陣がその責任を問われるべきだろう」
ショート
不足すること。また、「ドルショート」など通貨を売り持ちにしている状態のこと。
- 例)
- 「かつては秒速で1億円稼いだが、今や資金が完全にショートした」
スキーム
枠組みのある計画、あるいは、計画のある枠組みのこと。具体的には、企業の事業計画のことを事業スキーム、ビジネススキームと呼ぶ。
- 例)
- 「M&Aでは会計、財務、税務面でスキームを立てる必要があり、それに基づいたスケジュールを立案し、手続きを実行する」
スケール
対象の規模に応じて増減する、拡大縮小する、という意味。「大きくする」ならスケール・アップする、が正しい用法。
- 例)
- 「制作会社としてスケール・アップするためには、各個人のスキルに依存しない体制や環境を構築しなければならない」
スコープ
プロジェクトやプログラムにおいて、活動や動作の対象となる範囲、領域のこと。
- 例)
- 「残念ながらあの男性は生理的にスコープ外です」
ステークホルダー
株主や債権者・取引先・顧客など、企業の利害関係者のこと。
- 例)
- 「プロジェクトの成功確率を高めるためには、ステークホルダーにプロジェクトのメリットとリスクを正しく理解してもらうことで、ステークホルダーの期待をマネジメントすることが効果的である」
セグメント
市場で共通のニーズを持ち、購買行動が似通った顧客層のこと。あるいは、その顧客層を割り出す調査のこと。
- 例)
- 「Facebookによるセグメントの結果、出会い系の広告ばかりがリスティングされる」
タ行のカタカナビジネス用語
タ行のカタカナ・ビジネス用語です。
タイト
スケジュールや予算が厳しいこと。不可能というよりは、頑張らないとなんともならないという意味合いで用いられる。
- 例)
- 「タイトなスケジュールにねじこむ私という戦うボディ」
タスク
課せられた仕事、職務のこと。
- 例)
- 「翌週のタスクを書き出していたら土日が終わった」
ディシジョン
重要事項に対する意思決定、の意味。特に経営方針や経営戦略などの重要事項を決める際に使われる。
- 例)
- 「大手企業でもスピード感のあるディシジョンメイキングが求められる時代だ」
デファクトスタンダード
市場における競争で広く採用された結果として、事実上標準化した基準を指す。対義語はグローバルスタンダード。
- 例)
- 「都議会議員の野次はデファクトスタンダードの一例である」
デフォ(ルト)
本来は債務不履行、の意味。現在は基本的、標準的、の意味で多用されているが、英語にそのような用法はない。
- 例)
- 「弊社代表は遅刻がデフォです」
ドライブ
前進する、追いかけるの意味。(よくない状況から)頑張れ、とはっぱをかける際にも用いられる。
- 例)
- 「キミ、今月の目標未達なんだから、もっとドライブかけないと」
ドラスティック
徹底的で過激な様子を指す。
- 例)
- 「匠によるドラスティックなビフォー・アフター」
ナ行のカタカナビジネス用語
ナ行のカタカナ・ビジネス用語です。
ナレッジ
組織にとって有益な知識・事例など、付加価値のある情報を指す。
- 例)
- 「暗黙知を形式知に転換してナレッジを共有化し、企業の競争優位性を確保する」
ノーティス
お知らせのこと。大抵はショート・ノーティスとして、納期が近い案件で下記のようなお詫びの気持ちを込めて添える。
- 例)
- 「ショートノーティスとなり恐縮ですが、好きな人ができました。別れましょう」